ことわざの意味
多くのものの中のほんのわずかなこと。九頭もいる牛の体毛の一本という意から、取るに足りない些細なことのたとえ。
用例
「これだけの大企業への損害は、私が補償できる範囲では九牛の一毛にも及ばない。」
ことわざの由来
中国の歴史家・司馬遷が友人への手紙「報任安書」の中で使用した表現が由来。「九牛一毛」とも言い、九頭の牛がいて、その中の体毛が一本という、きわめてわずかであることを表す。
類義語
- 大海の一滴
- 焼け石に水
英語の類似のことわざ
- A drop in the ocean; a drop in the bucket.