仇を恩で報ずるあだをおんでほうずる
当たらずと雖も遠からずあたらずといえどもとおからず
新しい酒は新しい皮袋に盛れあたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ
頭の黒い鼠あたまのくろいねずみ
頭の蠅を追えあたまのはえをおえ
頭でっかち尻すぼみあたまでっかちしりすぼみ
東男に京女あずまおとこにきょうおんな
明日は我が身あしたはわがみ
明日の百より今日の五十あしたのひゃくよりきょうのごじゅう
足元から鳥が立つあしもとからとりがたつ
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
朝に紅顔ありて夕べに白骨となるあしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる
朝焼けは雨、夕焼けは晴れあさやけはあめゆうやけははれ
麻に連るる蓬あさにつるるよもぎ
浅瀬に仇波あさせにあだなみ
浅き川も深く渡れあさきかわもふかくわたれ
朝雨は女の腕まくりあさあめはおんなのうでまくり
開けて悔しき玉手箱あけてくやしきたまてばこ
悪に強きは善にも強しあくにつよきはぜんにもつよし
悪女の深情けあくじょのふかなさけ