ことわざの意味
中途半端で、どちらの役にも立たず、使い道に困ることのたとえ。一方の目的には足りず、もう一方の目的には余計で、中途半端な状態を指す。
用例
「この部屋に置くテーブルを探しているが、このサイズだと作業には狭すぎるし、サイドテーブルとしては大きすぎる。まさに帯に短し襷に長しだ。」
ことわざの由来
着物の「帯」として使うには長さが足りないけれど、袖をまくり上げる「襷(たすき)」として使うには長すぎて邪魔になる、という布の長さの不都合に由来します。どちらの用途にも適さない「中途半端な中間」を批判的、あるいは自嘲的に表現する際に用いられます。
対義語
- 丁度良い
- 過不足ない
- 誂え向き(あつらえむき)
類似のことわざ
- どっち付かず
- 器用貧乏
- 中途半端