ことわざの意味
立身しても故郷に帰らないということは、錦を着たのに誰にも見られないのと同じで、甲斐(かい)がないことである。
使い方・例文
- 出世しても故郷に帰らないのでは、錦を衣て夜行くが如しだ。
- どんなに成功しても認めてもらえなければ、錦を衣て夜行くが如しというものだ。
- 錦を衣て夜行くが如しにならぬよう、故郷に錦を飾りたいものだ。
出典について
「漢書-項籍(項羽)伝」「富貴不帰故郷、如衣錦夜行」 楚の項羽が関中を手に入れたとき、韓生がそこに都すことを勧めたが、項羽は故郷に帰りたいと言った。
類似のことわざ
- 栄誉を誰にも知らせない
- 無駄な努力