ことわざの意味
竹が燃えるときにパチパチと激しい音を立てることから、怒って激しくまくしたてたり、騒ぎ立てたりすることの例え。また、怒りっぽいが、あとに残らずさっぱりしている性格についてもいう。
用例
- 彼は怒ると竹屋の火事のように騒がしいが、翌日にはけろっとしている。
- 課長が竹屋の火事みたいに怒鳴り散らしているけれど、いつものことだから気にしなくて大丈夫だよ。
ことわざの由来
竹は中が空洞で節があるため、火がつくと中の空気が膨張して破裂し、「ポンポン」「パチパチ」と大きな音を立てて燃え上がります。その勢いの良さと騒がしさを、人が激しく怒る様子や、物事が一時的に派手に騒ぎ立てられる様子に例えたものです。
対義語
- 根に持つ
- 執念深い
- 沈黙は金
類似のことわざ
- 竹を割ったような(※性格のさっぱりした様子)
- 立て板に水(※勢いよくしゃべる様子)