ことわざの意味
1. 大きな望みを持つ者は、小さな利益に目もくれないから、外見は無欲のように見える。
2. 欲の深い者は、欲のために却(かえ)って損をしがちで、結局は無欲の者と同じ結果になる。また、大欲を抱き目的を達成したとしても、その結果を有効に用いなければ、結果として小欲と同じであるということ。
2. 欲の深い者は、欲のために却(かえ)って損をしがちで、結局は無欲の者と同じ結果になる。また、大欲を抱き目的を達成したとしても、その結果を有効に用いなければ、結果として小欲と同じであるということ。
用例
「あの投資家は目先の利益に見向きもしない。大欲は無欲に似たりで、長期的な大成功を狙っているのだ。」
「大欲は無欲に似たりというように、本当に大きな望みを持つ人は小さな得に執着しない。」
「彼は昇進にも給料にも興味がないように見えるが、大欲は無欲に似たりで、独立を見据えているらしい。」
類似のことわざ
出典について
「徒然草-217」「究竟は理即に等し。大欲は無欲に似たり。」