唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし

ことわざの意味
唇がなくなれば歯が寒くなるように、密接な関係にある一方が滅びると、他方も危うくなるということ。

使い方・例文

  • 唇亡びて歯寒しで、取引先が倒産すれば我が社にも大きな影響が及ぶ。
  • 同盟国が弱体化すれば唇亡びて歯寒しで、自国の安全保障にも関わる。
  • 唇亡びて歯寒しの関係だから、互いに助け合わなければならない。

ことわざの由来

中国の『春秋左氏伝』に由来する。唇と歯は互いに守り合う関係にあり、唇が亡びれば歯が寒くなる。利害を共にする者の一方が滅びれば、他方も危うくなることのたとえ。

類義語