画龍点睛がりょうてんせい

ことわざの意味
最後に大切な部分を付け加えて、ものごとを完全に仕上げること。ものごとの眼目、中心となる大切なところ。完璧なものにするための、最後の仕上げ。

用例

「料理の最後に添えたハーブが画龍点睛の役割を果たした。」

「プレゼンの締めくくりの一言が画龍点睛となり、聴衆を感動させた。」

「デザインは良いが何か物足りない。画龍点睛を欠いている感じだ。」

出典について

歴代名画記-七・張僧」「安楽寺四白竜、不点眼睛。毎云、点睛即飛去」 中国(梁)の張僧(ちょうそうよう)が、金陵の安楽寺の壁に竜の絵を描き、最後に瞳を書き入れたら、忽ち竜が天に飛び去った。

出典の詳細

歴代名画記(れきだいめいがき) 晩唐。853年頃。張彦遠(げんえん)。中国の従来の画論画史を大集成したもの。

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