ことわざの意味
追い詰められた時に、最後の手段として非常識な行動をとったり、去り際に悪口を言ったりして相手を困らせることのたとえ。また、いざという時の最後っ振りのこと。
用例
「彼は退職する当日、これまでの不満をぶちまけるようなメールを全社員に送信した。まさにいたちの最後っ屁だ。」
ことわざの由来
イタチが敵に襲われて追い詰められた際、肛門の近くにある臭腺から強烈な悪臭を放つ分泌物を出し、その隙に逃げ出すという習性に由来しています。その臭いがあまりに強烈で、相手をひるませる最後の武器となることから転じました。
対義語
類似のことわざ
- 屁を放って尻窄め(へをひってしりつぼめ)
- 窮鼠猫を噛む