窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず

ことわざの意味
追いつめられて助けを求めてきた者は、たとえ敵であっても見捨てたり傷つけたりしないということ。困っている者を助けるのが人の道だという教え。

用例

「ライバル会社の社員が困って相談に来た。窮鳥懐に入れば猟師も殺さず、できる限り助言した。」

ことわざの由来

猟師でも、逃げ場を失い自分の懐に飛び込んできた鳥は殺さないという行為から生まれた言葉。中国の古典にも同様の表現があり、困り果てて助けを求めてきた者を助けることが人間としての道義だという考えを示す。

類義語

英語の類似のことわざ

  • Even a hunter spares a bird that seeks refuge in his bosom.