ことわざの意味
竹を割るように、猛烈な勢いで進むこと。誰も止められないほどの勢い。
用例
- 新製品が破竹の勢いで売れている。
- そのチームは破竹の勢いで勝ち進み、優勝した。
- 破竹の勢いで領土を拡大した。
ことわざの由来
『晋書』より。竹は一節割れると、あとは刃を当てるだけで次々と割れていく性質があることから。
類似のことわざ
- 旭日昇天
- 飛ぶ鳥を落とす勢い
類似の英語フレーズ
- Irresistible force
- Sweeping victory
『晋書』より。竹は一節割れると、あとは刃を当てるだけで次々と割れていく性質があることから。