替え着なしの晴れ着なしかえぎなしのはれぎなし

ことわざの意味
普段の着替えをきちんと持っていない人は、晴れ着(よそゆきの衣服)も持てないものだという意味。日頃からきちんと備えをしていなければ、いざというときに体裁を整えられないという教え。

用例

替え着なしの晴れ着なしというが、日頃から身だしなみに気を使わない人に限って、大切な場面で困ることになる。」

「急に式典に呼ばれたが、替え着なしの晴れ着なしで、礼服を持っていなかったため大慌てした。」

替え着なしの晴れ着なしの戒めを忘れず、彼女はいつも衣類の管理に気を使っていた。」

ことわざの由来

「替え着」とは日常的に着替えるための普段着のこと。「晴れ着」は冠婚葬祭などの特別な場で着る衣服のこと。日頃から衣類を整えていない者は、特別な場のための衣服も持てないことから、日常の準備・備えの大切さを説いたことわざ。

類義語