ことわざの意味
知識が十分に自分のものになっていないこと。なまかじりで、物事の理解が不十分なこと。
用例
十分に調べもせず、一知半解な知識で会議に参加してしまい、周囲を混乱させてしまった。
ことわざの由来
中国の南宋時代の学者、厳羽(げんう)の著書『滄浪詩話(そうろうしわ)』にある一節に基づきます。学問や詩の道において、真髄を理解せずに表面だけをなぞることを批判する文脈で使われました。「一を知って半ばを解す」という、理解が中途半端な状態を指しています。
対義語
- 博学多才
- 該博(がいはく)
- 熟知
類似のことわざ
- 生兵法は大怪我のもと(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 聞きかじり