一喜一憂いっきいちゆう

ことわざの意味
状況が変わるたびに、喜んだり不安になったりすること。

用例

  • 株価のわずかな変動に一喜一憂していては身が持たない。
  • 試験の結果が出るまで、周囲の反応に一喜一憂する。
  • 試合の展開に観客が一喜一憂する。

ことわざの由来

一つの出来事に対して「喜」と「憂」が交互に現れる様子を表現した四字熟語です。