鹿を指して馬となすしかをさしてうまとなす

ことわざの意味
間違いを強引に押し通したり、権力を傘に着て他人を欺いたりすること。

用例

  • 独裁者が鹿を指して馬となすような政治を行っている。
  • 上司の明らかな間違いを指摘できず、鹿を指して馬となす状況を受け入れる。
  • 真実をねじ曲げて鹿を指して馬となすのは許されない。

由来

中国・秦の趙高が、皇帝に鹿を「馬です」と言って捧げ、反対する者を粛清したという故事から。「馬鹿(ばか)」の語源の一説でもある。

類似のことわざ

  • 黒を白と言いくるめる