ことわざの意味
組織や集団が腐敗・崩壊する時は、下からではなく、上に立つ指導者や権力者の側から始まるということ
用例
「会社の不正が発覚した。「魚は頭から腐るというが、トップが率先して不正を行っていたとは」と社員たちは驚愕した。」
ことわざの由来
魚の鮮度が落ちると頭(脳みそや目)から腐り始めるという自然の観察から生まれた表現。組織においても、首脳部(頭)が腐敗すると組織全体が崩壊していくことを魚の腐敗に例えたもの。古代ギリシャ語にも同様の表現があり、様々な言語に類似のことわざが存在する。
類義語
- 上に立つ者の責任は重い
英語の類似のことわざ
- A fish rots from the head down.