ことわざの意味
人間が起きているときに必要な空間は半畳、寝るときは一畳で十分であるということ。どんなに高い地位についても人が使う空間はわずかなものであり、欲を張っても仕方がないというたとえ。
用例
「広い家に住みたいと思っていたが、起きて半畳寝て一畳というじゃないか。今の小さなアパートで十分だよ。」
ことわざの由来
畳の大きさを基準に人間が必要とするスペースを示したことわざ。半畳は約0.9平方メートル、一畳は約1.8平方メートルで、天下を取った将軍も一般庶民も、最終的に使う空間は変わらないという事実から、地位や財産への執着を戒める教訓として生まれた。
英語の類似のことわざ
- We need but little in this world.
類義語
- 身の程を知る
- 足るを知る
対義語
類似のことわざ
- 分を知る
- 足るを知る者は富む