沈香も焚かず屁もひらずじんこうもたかずへもひらず

ことわざの意味
良いことも悪いこともしないで、ただ無難に過ごすこと。優れた点も劣った点もない平凡な人や行いのこと。

用例

「彼の仕事ぶりは沈香も焚かず屁もひらずで、目立った失敗もないが特別な功績もなかった。」

ことわざの由来

沈香(じんこう)は良い香りのする高価な香木、屁は臭いものの代表。良い香りも悪い臭いも出さない、極めて平凡であることを表す対比表現。江戸時代から使われてきた慣用的な表現。

類義語

  • 可もなく不可もなし

英語の類似のことわざ

  • Neither fish nor fowl.