ことわざの意味
帯としては短すぎるが、たすきとしては長すぎるということ。中途半端でどちらの目的にも役に立たないことのたとえ。また、能力や条件が中途半端でどっちつかずのことにも使う。
用例
「この候補者は経験も実績も中途半端で、帯に短し襷に長しという感じで、採用に踏み切れない。」
ことわざの由来
帯は腰に巻く布で、ある程度の長さが必要。たすきは袖をまとめるための布で、帯よりずっと短くてよい。その中間の長さの布は帯には使えず、たすきにも使えないという実用的な観察から生まれたことわざ。物事が中途半端なときの不便さや使い道のなさを表している。
英語の類似のことわざ
- Neither fish nor fowl.
類義語
- 帯に短くたすきに長し
- 中途半端
対義語
類似のことわざ
- 二兎を追う者は一兎をも得ず
- どっちつかず