ことわざの意味
他人の家に居候している者は、食事の際にも遠慮が必要で、ご飯のおかわりも3杯目ともなればそっと控えめに差し出すべきだという教え。
用例
「居候三杯目にはそっと出しというように、彼は友人宅に泊まっている間、食事でも何でも遠慮がちに振る舞っていた。」
ことわざの由来
江戸時代の生活習慣から生まれたことわざ。居候(他人の家に世話になって暮らす人)は、主人への感謝と遠慮を忘れてはいけないという処世訓。おかわりも1杯目・2杯目ならまだしも、3杯目ともなれば気を遣って小さく差し出すものだという様子を表している。