ことわざの意味
小さなものを犠牲にして、大きなものを守ること。小さな利益を捨てて大きな利益を得ること。
用例
「一人の社員に責任を取らせることで会社全体の信頼を守った。小の虫を殺して大の虫を助けるとはいえ、苦渋の決断だった。」
ことわざの由来
農村で害虫を駆除する際、小さな虫を早めに退治することで大きな被害(大虫)を防ぐという農業の知恵から転じた表現。小さな犠牲を払って大きなものを守るという考え方を表す。
英語の類似のことわざ
- Sacrifice the small to save the large.
類義語
- 捨て石
類似のことわざ
- 大局を見る
- 一を捨てて万を活かす
- 木を見て森を見ない