ことわざの意味
外見は菩薩のように優しそうに見えるが、心の中は夜叉のように恐ろしいということ。特に女性の二面性を指して言うことが多い。
用例
「普段は温厚で優しそうな彼女だが、怒ったときは別人のようで、まさに外面如菩薩内心如夜叉だ。」
ことわざの由来
仏教語に由来することわざ。「外面」は外見、「内心」は心の中のことで、外見と内心が大きく異なることを表している。菩薩は慈悲深い存在、夜叉は恐ろしい鬼神で、その対比が鮮烈な表現を生んでいる。
英語の類似のことわざ
- A wolf in sheep’s clothing.
類義語
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- 口と心が違う
対義語
- 正直は最善の策
類似のことわざ
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- 笑顔の裏に毒がある
- 借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔