ことわざの意味
どんなに賢い人でも、多くの考えの中に一つくらいは失策があるということ。また、賢者でも時には失敗することがあるということ。
用例
「経験豊富な彼でも今回は判断を誤った。千慮の一失とはいえ、早めに対処が必要だ。」
ことわざの由来
中国の古典「史記」の「智者千慮、必有一失(智者も千の慮りに一失あり)」が語源。逆に「愚者の千慮にも一得あり」という表現もある。
対義語
- 愚者の千慮にも一得あり
英語の類似のことわざ
- Even Homer sometimes nods.
- Every man has his faults.