一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく

ことわざの意味
一回手を挙げ、一回足を踏み出すという動作から転じて、ごくわずかな一つ一つの動作・行動のこと。転じて、日常のあらゆる細かな言動のことをいう。

用例

「リーダーの一挙手一投足に部下たちの視線が集まった。」

「芸能人は一般人と違い、一挙手一投足がメディアに注目されるため、常に気が抜けない。」

「彼女の一挙手一投足が優雅で、周囲の人々を魅了した。」

ことわざの由来

中国の古典(唐代の韓愈の文章)に由来する四字熟語。「一挙手」は一度手を挙げること、「一投足」は一度足を踏み出すことを意味する。わずかな労力や、細かな一つ一つの動作を指す言葉として使われるようになった。現代では主に「その人の一つ一つの行動・言動」という意味で使われることが多い。

類義語

  • 一言一行(いちげんいっこう)
  • 一言一句(いちごんいっく)

英語の類似のことわざ

  • Every move one makes.
  • One’s every action.