長いことわざ一覧
雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
重箱の隅を楊枝で穿る(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
葷酒山門に入るを許さず(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)
口も八丁手も八丁(くちもはっちょうてもはっちょう)
昨日は人の身今日は我が身(きのうはひとのみきょうはわがみ)
禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)
渇すれども盗泉の水を飲まず(かっすれどもとうせんのみずをのまず)
女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうてうしうりそこなう)
鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな)
偃鼠河に飲めども腹を満たすに過ぎず(えんそかわにのめどもはらをみたすにはすぎず)
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらん)