ことわざの意味
負け惜しみを言うこと。強がりを言うこと。刑場に引かれて行く罪人が、平気を装って鼻歌を歌うことから。
使い方・例文
- 平気なふりをしているが、あれは引かれ者の小唄だろう。
- 試合に負けて「手を抜いていた」と言うのは、引かれ者の小唄にすぎない。
- 引かれ者の小唄で強がってみせても、内心は悔しくてたまらないはずだ。
類似のことわざ
- 嫌われ者の小歌
ことわざの由来
処刑場に引かれていく罪人が、恐怖を紛らわすために鼻歌を歌う様子から、負け惜しみの強がりを表すたとえとなった。苦境にあるのに平気を装って余裕を見せる態度を指す。
類義語
- 負け惜しみ
- 強がり
- 痩せ我慢