ことわざの意味
家庭での教訓。父親が子供に対して与える教え。孔子がその子・伯魚に庭先で教えを与えた故事から。
使い方・例文
- 厳しい庭訓のおかげで、礼儀正しい人間に育つことができた。
- 父の庭訓を胸に刻み、社会人として恥ずかしくない行動を心がけている。
- 庭訓として受けた教えは、今でも人生の指針になっている。
ことわざの由来
中国の『論語』に由来する。孔子の子の伯魚(はくぎょ)が庭を通り過ぎようとした際、父の孔子が呼び止めて「詩を学んだか」「礼を学んだか」と教えを説いた故事から。庭先で父が子に教えを授けたことから「庭訓(ていきん)」と呼ばれ、家庭での教育・しつけを意味するようになった。
類義語
- 家訓、家庭教育、親の教え