ことわざの意味
贅沢をしたり、分不相応な楽しみを享受したりしたあとに、必ずその代償として受ける苦しみや災難のこと。また、過去の悪行の結果として報いを受けること。
用例
- 若い頃に暴飲暴食を繰り返したツケが今の病気だなんて、まさに肉食った報いだ。
- 楽をして稼ごうとした結果、大きな借金を背負うことになったのは肉食った報いと言えるだろう。
ことわざの由来
仏教の禁忌である「肉食(にくじき)」が由来です。僧侶が戒律を破って肉を食べることは罪深いこととされ、その快楽の後には必ず厳しい地獄の責め苦や報いが待っているという考え方から、目先の欲望に負けた結果として被る災いを指すようになりました。
対義語
- 善因善果