呉下の阿蒙ごかのあもう

ことわざの意味
「阿」は相手を親しんでいう言葉。昔ながらで進歩のない人物。学識がないつまらない者。 
例:「呉下の阿蒙に非(あら)ず」

類似のことわざ

  • 呉下の旧阿蒙

出典について

「三国志-呉書・呂蒙伝・注」 昔、中国の呉の魯粛が(ろしゅく)が呂蒙(りょもう)に遇って談議し、呂蒙のことを武略に長じただけの人物と思っていたが、今は学問も上達し、嘗(かつ)て呉にいた時代の君ではない、と言った。 

出典の詳細

呉書(ごしょ)→ 三国志(さんごくし) 中国の正史。65巻。西晋の陳寿(ちんじゅ)撰。魏・呉・蜀三国の歴史。魏志30巻、呉志20巻、蜀志15巻から成る。魏志の「東夷伝-倭(魏志倭人伝)」は日本に関する最古の文献の一つ。

この記事の著者 : くろご式ことわざ辞典編集部
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