ことわざの意味
価値のあるものとないもの、優れたものと劣ったものの区別をつけず、すべてを一律に扱うこと。また、混同して評価すること。
用例
- 傑作と駄作を並べて、糞も味噌も一緒に批評されてはたまらない。
- 彼は怒ると、関係のない人まで糞も味噌も一緒に怒鳴り散らす。
ことわざの由来
見た目が似ている(茶色い)というだけで、全く別物であるはずの「糞(価値のない不潔なもの)」と「味噌(価値のある食料)」を同一視して扱うことから。外見上のわずかな共通点だけで、本質的な違いを無視して混同する愚かさを揶揄した言葉です。
対義語
- 魚目燕石
- 玉石混交(※状態を指すため、文脈により対比される)
類似のことわざ
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- ひと括りにする