ことわざの意味
都合の悪いことや醜いことが外部に漏れないように、根本的な解決を避け、一時的な手段で隠蔽することの例え。
用例
- 根本的な原因を調査せず、ただ担当者を異動させるのは、臭いものに蓋をするようなものだ。
- 不祥事が発覚したが、会社側は臭いものに蓋をするつもりで事実を公表しなかった。
ことわざの由来
悪臭を放つものがあるとき、その原因を取り除いて掃除するのではなく、とりあえず上から蓋をして、臭いが漏れてこないように取り繕うという日常的な動作が由来です。一時的には臭わなくなっても、中身は腐敗したまま解決していないという皮肉が込められています。
対義語
類似のことわざ
- 臭いものに蓋
- 臭きものに蓋
- 醜いものに蓋
- 臭いもの身知らず