身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどあたまのさがるいなほかな)
目くそ鼻くそを笑う(めくそはなくそをわらう)
ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
負けるが勝ち(まけるがかち)
桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
元の木阿弥(もとのもくあみ)
元の鞘に納まる(もとのさやにおさまる)
本木に勝る末木なし(もときにまさるうらきなし)
沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす)
餅は餅屋(もちはもちや)
孟母三遷の教え(もうぼさんせんのおしえ)
目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)
目の上の瘤(めのうえのこぶ)
目には目、歯には歯(めにはめ、はにはは)
盲蛇に怖じず(めくらへびにおじず)
目屎鼻屎を笑う(めくそはなくそをわらう)
目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける)