風前の灯火ふうぜんのともしび

ことわざの意味
勢いが衰えて、今にも滅びそうな状態のたとえ。また、命が今にも絶えそうな危うい状況のこと。

用例

  • 会社が倒産の危機に瀕しており、まさに風前の灯火だ。
  • 彼の政治家としての寿命は、今回の不祥事で風前の灯火となった。
  • 必死の防衛もむなしく、城の陥落は風前の灯火である。

ことわざの由来

風の中に置かれた灯火(ともしび)が、今にも吹き消されそうな様子から、物事の危うさを表現しています。

類似のことわざ

  • 風前の燭
  • 風前の塵
この記事の著者 : くろご式ことわざ辞典編集部
1999年11月1日の開設以来、四半世紀以上にわたり運営・編集を続けてまいりました。日々情報の追加・更新を行い、現在では1,000を超えることわざを掲載しております。