ことわざの意味
身につけた技術や知識は財産として自分の中に残り続けるということ。お金や物は失っても、習得した技能や芸は生涯を通じて役立つという意味。
用例
「若いうちに料理の腕を磨いておいてよかった。芸は身に付くというように、今でも自炊でお金を節約できている。」
「楽器を習わせてくれた両親に感謝している。芸は身に付くで、音楽は一生の友となった。」
「芸は身に付くというから、若いうちにしっかりと技術を身につけておくべきだ。」
ことわざの由来
「芸」とは技芸・技術・芸能など、習得した技能のこと。財産や物は失われることがあるが、一度身につけた技術や知識は失われにくく、生涯にわたって役立つものだという考えから生まれたことわざ。「芸は身を助ける」と同様の意味を持つが、こちらはより「技能が自分のものになる」という点を強調している。
類義語
- 芸は身を助ける
- 技術は一生の宝
英語の類似のことわざ
- An art is a sure living.
- A trade is a fortune.