芋の煮えたも御存じないいものにえたもごぞんじない

ことわざの意味
芋が煮えたかどうかさえも分からないほどの世間知らず。実際の生活の常識を何も知らない人や、世事に疎い人を揶揄することわざ。特に、お坊ちゃんやお嬢ちゃん育ちで苦労を知らない人を指す。

用例

「彼はお坊ちゃん育ちで、芋の煮えたも御存じないような世間知らずだ。」

ことわざの由来

芋を煮るのは日常生活の基本的な仕事。それさえも知らないというのは、日常生活を自分でしたことがない人を示す。裕福な家庭に育ち、家事を一切しない人への皮肉として生まれた。

類義語

  • 世間知らず

類似のことわざ

  • 箱入り娘

英語の類似のことわざ

  • He doesn’t know how to boil water.