立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな

ことわざの意味
美しい女性の立ち居振る舞いを三種の花にたとえた表現。立った姿は芍薬のように凛と美しく、座った姿は牡丹のようにふくよかで優雅、歩く姿は百合の花のようにしなやかだということ。

用例

「新しく加わった舞踊家は、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花とでも言うべき、見事な美しさを持っていた。」

ことわざの由来

江戸時代から使われてきた表現で、芍薬・牡丹・百合という三つの花がそれぞれ持つ特性を女性の美しさに結びつけた。もとは美人の条件を花で表した賛辞の言葉。

英語の類似のことわざ

  • A woman’s beauty is in her grace and movement.