破れ鍋に綴じ蓋われなべにとじぶた

ことわざの意味
どんな人にもその人にふさわしい相手がいるということ。欠けた鍋にはそれに合った蓋があるように、どんな人でも釣り合いのとれた相手と結ばれるものだということ。

用例

「二人は周囲から見ると変わったカップルに見えたが、破れ鍋に綴じ蓋で仲睦まじく暮らしている。」

「変わり者の彼にも破れ鍋に綴じ蓋で、同じくユニークな彼女と出会い結婚した。」

破れ鍋に綴じ蓋というように、どんな人にも必ずどこかにぴったりの相手がいるものだ。」

ことわざの由来

「破れ鍋」とは、ひびや欠けのある鍋のこと。「綴じ蓋」とは、ひびを継ぎ合わせて修繕した蓋のこと。欠けのある鍋でも、それに合った修繕した蓋があるように、どんな人にもその人にぴったりの相手がいるという意味。転じて、どんな人でも相手はいるものだという励ましや慰めの意味でも使われる。

類義語

対義語

  • 不釣り合いな縁

英語の類似のことわざ

  • Every Jack has his Jill.