ことわざの意味
どちらを選んでも不都合があり、どちらとも決めかねる状態。一方を立てれば他方が立たないという板挟みの状況。
用例
「値上げすれば客が離れ、値上げしなければ経営が苦しい。まさに痛し痒しの状況だ。」
ことわざの由来
皮膚の痛みと痒みは、どちらも不快だがかくと痛く、かかないと痒いという、どちらにしても不都合な状態を表している。この身体的な感覚から転じて、どちらを選んでも問題があるジレンマの状況を表すようになった。
類義語
- 板挟み
- 二律背反
類似のことわざ
英語の類似のことわざ
- Between a rock and a hard place
- A double-edged sword