ことわざの意味
留守番をしている家へのお見舞いや訪問は、頻繁にしてはいけないということ。留守の家に頻繁に訪問することは迷惑になり、また不審者と思われかねないため、ほどほどにすべきことを教えている。
用例
「隣の家が旅行中だからといって毎日様子を見に行くのはよくない。留守見舞いは間遠にせよというものだ。」
「友人が入院していて家族だけが残っているが、留守見舞いは間遠にせよというから、必要な時だけ連絡するようにしている。」
「心配な気持ちはわかるが、留守見舞いは間遠にせよという言葉の通り、構い過ぎず距離感を保つことも親切のうちだ。」
ことわざの由来
「留守見舞い」とは、家主が不在のときに家や残された家族を訪ねること。「間遠(まどお)」とは、間隔が遠い・頻度が少ないという意味。頻繁に留守宅を訪問すると、留守番をしている者が気を使い過ぎて疲れてしまったり、周囲から不審な目で見られたりすることがある。思いやりのつもりが迷惑になることを戒めた言葉である。
類義語
- 過ぎたるは及ばざるが如し
- 親切の押し売り
英語の類似のことわざ
- Too much of a good thing.