ことわざの意味
人生では運の良い時と悪い時が何度も繰り返されること。人の一生には浮き沈みが七度あるとも言われ、今が不運でも必ずまた運が向いてくることを教えている。
用例
「事業に失敗して落ち込んでいたが、浮き沈み七度というように、また良い機会がきっと訪れると信じている。」
「浮き沈み七度というから、今の苦境もいつかは変わる。じっと耐えて前に進もう。」
「長い人生では成功も失敗も経験する。浮き沈み七度というが、大切なのは諦めないことだ。」
ことわざの由来
「七(しち/なな)」は日本や中国の文化で「多く」「何度も」を意味する数字として使われてきた。浮き沈みが「七度」あるという表現は、それだけ人生では繰り返し運の変化があるという意味。良いことも悪いことも長続きしない、人生は波のようなものだという東洋的な無常観から生まれた言葉である。