柳の枝に雪折れなしやなぎのえだにゆきおれなし

ことわざの意味
柔軟なものは、固いものよりも強いということ。柔らかく従うことで、かえって困難に耐えられるということ。

用例

「頑固に意見を押し通すより、柳の枝に雪折れなしの精神で相手の意見を受け入れることも大切だ。」

ことわざの由来

柳の枝は雪が積もると重さでしなるが折れない。一方、固い木の枝は雪の重さで折れてしまう。この自然の観察から、柔軟性の大切さを表している。「柔よく剛を制す」と同じ発想のことわざ。

類義語

英語の類似のことわざ

  • The willow which bends to the tempest often escapes better than the oak which resists it.