挨拶は時の氏神あいさつはときのうじがみ

ことわざの意味
争いや揉め事が起きたとき、仲裁に入ってくれる人はその場の氏神(守護神)のようにありがたい存在だということ。

用例

「口論が始まりかけた二人の間に、先輩が穏やかに割って入って場を収めてくれた。まさに挨拶は時の氏神だ。」

ことわざの由来

「挨拶」はもともと禅宗の用語で、師が弟子の悟りを確かめるための問答を意味した。転じて「仲裁・取りなし」の意味で使われるようになった。「氏神」はその土地を守る神様のこと。仲裁に入ってくれる人をその場の守護神にたとえた言葉。