我が心石に匪ず転ずべからずわがこころいしにあらずてんずべからず

ことわざの意味
自分の心は石ではないので、ころころと転がることはない。意志が固く、何があっても心変わりしないということ。自分の意志の固さや節操を表す言葉。

用例

「どんな誘惑があっても揺らがない。我が心石に匪ず転ずべからずと決意を固めている。」

「彼女は様々な圧力にも屈せず、我が心石に匪ず転ずべからずとばかりに信念を貫いた。」

「一度決めたらとことんやり通す性格の彼は、我が心石に匪ず転ずべからずという言葉を座右の銘にしている。」

ことわざの由来

中国の古典「詩経」(しきょう)に由来する言葉。「匪」は「非」と同じく「~ではない」という意味。「石のように転がることのない心」、つまり意志の固さを表現している。詩経の一節「我が心は石にあらず、転ずべからず」が日本に伝わり、独自の表現として定着した。

類義語

対義語

英語の類似のことわざ

  • Steadfast as a rock.