ことわざの意味
本人のいない所で、陰口をたたかれたり、非難・批判されたりすること。
用例
「あんな不誠実なやり方をしていたら、後ろ指を指されるようになってしまう。」
「彼は表向きは評判がいいが、陰では後ろ指を指されることが多いと聞いた。」
「後ろ指を指されるようなことだけはするまいと、いつも正直に誠実に仕事をしてきた。」
ことわざの由来
「後ろ指を指す」とは、人の背後で陰ながら指さして批判・非難する行為のこと。本人が見ていないところでこっそりと批判されることを意味し、特に陰口・陰での非難を指す。面と向かっては言えない批判を、相手の後ろ姿に向けて指さすという行為から生まれた表現で、日本人の集団文化における陰での評価・批評を表している。
類義語
- 陰口を叩かれる
- 後ろ足で砂をかける
- 陰で舌を出す
対義語
- 面と向かって批判する