弘法筆を選ばずこうぼうふでをえらばず

ことわざの意味
書の達人である弘法大師はそこら辺にある粗末な筆でも立派な字を書いたと言われることから、名人と呼ばれる人は道具の質を問題とせず、仕事の出来は実力によるということ。

使い方・例文

  • 弘法筆を選ばずで、腕の良い料理人はどんな食材でも美味しい料理を作る。
  • 道具のせいにするのは未熟な証拠だ。弘法筆を選ばずと言うではないか。
  • 弘法筆を選ばずというが、やはり良い道具を使えばさらに良い仕事ができる。

対義のことわざ

  • 下手の道具立て

類似の英語のことわざ

  • The cunning mason works with any stone.(熟練した石工はどんな石でも仕事をする)