始めは処女の如く後は脱兎の如しはじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし

ことわざの意味
始めはおとなしく静かにしておいて、好機を得たら素早く行動するということ。兵法の基本的な戦略を示すことわざ。

用例

「交渉は始めは処女の如く後は脱兎の如し。最初は様子を見て、チャンスを得たら一気に攻める。」

ことわざの由来

中国の兵法書「孫子」の言葉に由来する。「処女」とは初々しく静かな女性のこと、「脱兎」とは罠から逃げ出したウサギのことで、その素早さを表す。

類義語

  • 機を見て動く