大義親を滅すたいぎしんをめっす

ことわざの意味
大きな正義・大義のためには、たとえ親子でも見逃してはならないということ。公の義のためには私情を捨てなければならないというたとえ。

用例

「上司の不正を告発することをためらっていたが、大義親を滅すという言葉通り、公のためには私情を捨てる必要があると決意した。」

ことわざの由来

中国の春秋時代の故事から。鄭の大夫・石蜡(せきさ)が反乱を起こした自らの子を、公の義のために処刑したという故事に由来する。

類義語

  • 滅私奉公

英語の類似のことわざ

  • Duty before pleasure.
  • Public duty comes before private feeling.