ことわざの意味
大きな川には常に水が流れ込んで絶えないように、大きな組織や家には人や財が絶えず集まってくるということ。
用例
「大川に水絶えずで、創業百年のあの老舗には、世代を超えて優秀な人材が集まり続けている。」
「業界最大手の企業は大川に水絶えずで、不況の中でも人材と資金が途切れることなく集まってくる。」
「名門校には大川に水絶えずというように、優秀な生徒が毎年入学し、伝統が脈々と受け継がれている。」
ことわざの由来
大きな川(大川)は多くの支流から水が集まり、常に水が豊かに流れている様子から生まれたことわざ。自然の法則を人間社会に当てはめ、実力や規模のある組織・家柄には自然と人・物・金が集まる道理を表している。「大木に風集まる」「人は木陰に集まる」などと同じ発想の表現。
類義語
- 大樹の陰に宿れ
- 寄らば大樹の陰
英語の類似のことわざ
- Wealth attracts wealth.