味噌をつけるみそをつける

意味

ことわざの意味
失敗をして、自分の評判や面目を落としてしまうこと。 また、せっかくの功績や良い状況を、一つの失敗で台無しにしてしまうこと。

用例

  • 順調に進んでいたプロジェクトだったが、最後のプレゼンで味噌をつけてしまった。
  • 彼は素晴らしい才能を持っているのに、酒癖の悪さでいつも味噌をつけている。
  • 大事な試合でエラーをしてチームに味噌をつけるわけにはいかない。

ことわざの由来

この言葉の由来にはいくつかの説がありますが、最も有力なのは「火傷(やけど)」に関する説です。 昔は火傷をした際の民間療法として、患部に味噌を塗るという処置が行われていました。しかし、味噌を塗った患部はただれて見えたり、見た目が非常に汚らしく見苦しかったりします。 そのみっともない様子から転じて、失敗をして他人に合わせる顔がない状態や、面目を失うことを「味噌をつける」と言うようになったとされています。

類似のことわざ

  • 顔に泥を塗る(かおにどろをぬる):恥をかかせること。面目を潰すこと。
  • 面目を失う(めんぼくをうしなう):世間に対する名誉や体面を損なうこと。
  • 晩節を汚す(ばんせつをけがす):人生の終わりの時期になって、それまでの立派な経歴や評判を損なうような行いをすること。
  • 不覚を取る(ふかくをとる):油断して失敗すること。

英語の類似のことわざ

  • To have egg on one’s face.
  • To lose face.
  • To blot one’s copybook.