解語の花(かいごのはな)
会稽の恥(かいけいのはじ)
飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)
女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうてうしうりそこなう)
親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
親の心子知らず(おやのこころこしらず)
溺れる者は藁をも掴む(おぼれるものはわらをもつかむ)
帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)
鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな)
鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
鬼の念仏(おにのねんぶつ)
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
鬼の居ぬ間の洗濯(おにのいぬまのせんたく)
鬼に金棒(おににかなぼう)
鬼が笑う(おにがわらう)
鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)